時間に囚われない柔軟な働き方を実現するため、フレキシブルタイム勤務制度を導入しています。ご自身の生活や業務量に合わせて、始業時刻、終業時刻を変更させることが可能です。（一部の部門は制度対象外）

• 1日の標準労働時間：8時間
• ［コアタイム］　10:00～16:00（休憩時間：11:45～13:15のうち連続して45分間）
• ［フレックスタイム］　5:00～10:00、16:00～22:00
• 清算期間：1ヶ月間

試用期間中の者を除く従業員で、1歳未満の子を養育する場合は、育児休業を取得できます。
育児休業の期間は、原則として子が1歳に達するまでですが、特別な事由がある場合は、最大2歳になるまで、育児休業を延長することができます。

子の出生日または出産予定日のいずれか遅い方から8週間以内の子と同居し、養育する者は、4週間(28日)以内の期間の出生時育児休業を取得することができます。

中学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員は、1日あたり最大2時間まで就業時間を短縮することができます。

小学校就学前の子を養育する従業員は、負傷または疾病の子の世話のため、また、子に予防接種や健康診断を受けさせるために、看護休暇を取得できます。子1人の場合は年間10日以内、2人以上の場合は年間20日以内で取得できます。

試用期間中の者を除く従業員で、要介護状態にある家族を有する場合は、介護休業を取得することができます。介護休業期間は、原則として対象家族１人につき通算365日間です。

要介護状態にある家族を有する従業員は、1日あたり最大2時間まで就業時間を短縮することができます。