- 現場にキッティング用PCを持ち込めない
- まとめて20台新製品を導入する場合、一台づつ媒体を設定して行くのが手間
上記のような場合、「設定カード(Setting Card)」(設定するためのカード)を
カードリーダーライターに読み込ませることで、設定変更を行うことができます。
「設定カード」の読み込み方法
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クリーニングスイッチを押しながらカードリーダーライターの電源を入れ、
「ピッ」と1回音が鳴ったら手を離す
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本体のステータスランプが緑色に点滅しているのを確認し、
「設定カード」を挿入する
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カードの一番下に「COMPLETE!」と印字されれば完了です
「設定カード」の作成方法
Windows PCで設定ツールを起動するころで、作成することができます。
設定ツールは、ダウンロードサイトからダウンロードできます。
※設定ツールを使用する為にはOCXドライバーが必要となります。
「設定カードの作り方.pdf」をご確認ください。
本編ではTCP300IIを例として説明しています。
TCP400でも同様な手順で設定カードを作成できます。
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